ラーメン二郎入門編 乳化と非乳化
こんばんは、田辺です。今回は、ラーメン二郎のスープで同じみ、乳化と非乳化についてテキトーに語りたいと思います。
乳化とは
本来混ざらない水と油が均等に混ざって白濁することらしい。スープを長時間煮込んで豚の旨味が強いのが特徴。代表的なのが
ラーメン二郎桜台店。スープが白濁しているのがわかる。
スモジも乳化寄り。めちゃくちゃ好き。
ブレ幅が大きい三田本店。この日は乳化していた。
乳化といえばのひばりヶ丘。乳化二郎の最高峰。
非乳化とは
対照的に、水と脂が混ざってない状態と思えば大丈夫です。醤油の旨味が強めで、スープに厚い油の層があるのが特徴。代表的なのが
非乳化の代表格の上野毛。醤油の旨味が強く、非乳化二郎でトップクラスの安定感を誇る。
こちらも代表格の目黒。油の層がエグい。
新店の越谷。この日は仙川ブラック並みに黒かった。
非乳化寄りの三田本店。この店はいつも味が違う。
この間をさまよう微乳化もあります。正直、私でも分かりづらいです。代表的なのは
品川二郎。最近は結構乳化寄りになってる気がする。
立川も微乳化寄りです。二郎で1番癖のあるスープは試す価値有り。
ざっとこんな感じです。正直私でも乳化、非乳化の判断に迷うときもあります。その日の店のブレによって、乳化してたり非乳化だったりするので参考にならない場合もあります。まぁ癖の強いラーメンってことが分かれば幸い?です。
それでは