二郎のコールついて語りたい
こんにちは、田辺です。今日はラーメン二郎のコールについて思っていることを語りたいと思います。
そもそもラーメン二郎のコールとは?
このブログを好んで読んでる方は知ってると思いますが、二郎では任意で無料のトッピングが可能です。それが有名なヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ(味を濃くする)です。一部店によっては、さらに量を増やすマシ、マシマシが可能です。そこで一つの疑問が生まれました。
マシ、マシマシがなぜ一部店ではできないのか?
先程も書きましたが、ラーメン二郎ではマシやマシマシができない店があります。有名どころだとひばりヶ丘、小岩、府中、相模大野、一之江等があります。行く際は事前に確認した方が安全です。私なりに幾つか答えが出たのでまとめました。
①マシがナシに聞こえてしまう
コレは一部では有名な話です。本来ならいらないものは〇〇なしとコールする必要はありませんが、従業員側としてはやはり紛らわしいと思われます。余談ですが、先日西台二郎に行った際は赤の他人が「アブラなし」って言ったら店主が「入れたいものだけ言って」とキレてて店内が少しピリつきました。
②渡す際に崩れるリスクが発生
確かにヤサイマシマシにしたらタワー並みに盛られるので、丼を渡す際に崩れるリスク考えたらマシマシやらない方が楽ですよね。
③単純に面倒臭い
いちいち誰が何をマシやマシマシしたか覚える方も
大変だと思います。そう考えると普通にめんどいな。
④無責任にマシて残す輩がいる
相模大野はコレが理由で辞めたらしいです(フォロワー談)。昔仙台二郎がこんなツイートして話題になりました。
こういうのがいるとマシやマシマシやめたくなるわな。
余談ですがマシ、マシマシ禁止の二郎を見ていきましょう。1枚目はひばりヶ丘、2枚目は府中です。この2店舗はノーコールでも盛りがあるのが特徴です。コレはマシコールをするなという意味合いなのだろうか…
今回はこんな感じです。
コールに困ったらとりあえずニンニクかニンニク少なめと言って下さい(ニンニク入れたくなければそのまま推奨)。全店共通で1番無難に美味くなります。
それでは